参政党
政策スタンス一覧
- 発達障害支援 反対
2022年の公式冊子「参政党Q&Aブック基礎編」に「そもそも発達障害など存在しません」と明記。党は「絶版にした」と釈明したが明確な訂正・撤回はなし。2025年参院選でも同問題が再燃し複数の障害者団体が批判声明を発表
- 特別支援教育予算 反対
「通常の子どもたちと全く同じ教育を行えば問題ありません」と公式冊子に明記。発達障害を「個性」とし特別支援教育の必要性を否定する立場
- インクルーシブ教育 不明
発達障害の存在を否定する立場のため、インクルーシブ教育への賛否を論じる前提が異なる
- 放課後等デイサービス報酬 不明
公式政策集に具体的な言及なし
- 障害児医療費助成 不明
公式政策集に具体的な言及なし
- ADHD治療薬の処方・保険適用 不明
公式政策集に具体的な言及なし
参政党の発達障害・特別支援教育への姿勢
「発達障害は存在しない」発言
参政党代表の神谷宗幣氏が編著した「参政党Q&Aブック基礎編」(2022年、青林堂)に、「通常の子供たちと全く同じ教育を行なえば問題ありません。そもそも、発達障害など存在しません」という記述があることが問題となりました。
これに対し、日本自閉症協会・日本発達障害ネットワーク・発達障害当事者協会などが相次いで批判声明を発表しました。
党の釈明
批判を受け、神谷代表は「1ヶ月の突貫作業で出版したもので、内容に誤りがあったので絶版とした」と釈明。前代表の松田学氏も「十分なエビデンスがなく、そのような発言はやめている」と謝罪しました。
ただし党として明確な訂正・撤回の声明は出されていません。また毎日新聞の取材に対し、党事務局は当該記述を「神谷氏の個人見解」「一部不適切だった」と回答するにとどめています。
2025年参院選での再燃
2025年7月の参院選でも同問題が再び注目され、発達障害当事者団体から「断じて許すことはできません」との声明が出されました。
当サイトの立場
当サイトは中立的な情報提供を目的としており、各党の公式な発言・文書に基づいてスタンスを記載しています。参政党については公式冊子の記述を根拠に「反対」としていますが、党は現在も同立場を公式に維持しているかどうかは確認できていません。情報をお持ちの方はお問い合わせからご連絡ください。
最終更新:2026/4/10